筋肉ダメイド拡大記10「絃子の現在“値”」
「よい、っしょと」
僕は、物置替わりにしている両親の部屋へ行き。
嵩張るので一時的に保管していた、“衣類”を持って来た。
「うわぁ・・・凄いです!」
僕たち三人は、改めて居間に集合。
絃子は、自身の持ち物を芽衣子の部屋に置いて来て。
芽衣子は、テーブルや椅子を隅っこに避けた。
言わずもがな...
2026-02-08 15:00:00 +0000 UTC View Post
「よい、っしょと」
僕は、物置替わりにしている両親の部屋へ行き。
嵩張るので一時的に保管していた、“衣類”を持って来た。
「うわぁ・・・凄いです!」
僕たち三人は、改めて居間に集合。
絃子は、自身の持ち物を芽衣子の部屋に置いて来て。
芽衣子は、テーブルや椅子を隅っこに避けた。
言わずもがな...
2026-02-08 15:00:00 +0000 UTC View Postご支援を頂いている皆様、いつも誠にありがとうございます。
今回、急ではあるのですが、お知らせがあります。
前々からではあったんですが、ここのところ体調が芳しくなく。
体調を崩していると、空き時間があっても筆が進まず・・・。
一度、更新ペースを見直したいと思うようになりました。
<...
「ル、ルーナ・・・さん?」
「そんな、畏(かしこ)まらないで・・・。ルーナ、って呼んで下さい」
【L:ルーナ】さ・・・ちゃんは、ペコリと頭を下げた。
ペコリ、というよりは。身体を深々と九十度に曲げた、姿勢の良いお辞儀。
にも関わらず、【L:ルーナ】ちゃんの頭は俺の遥か上に在った。
「その、何て言うか・・・」<...
2026-01-14 15:00:00 +0000 UTC View Post「あれ。これって」
広告チラシで、気になるのが入ってた。
普段、こういうのは即ゴミ箱行きなんだけど。
『サービスウイーク! 無料体験、実施中!』
『※過去に無料体験した方もOK。この機会に是非』
数ヶ月前にお試しで行った、スポーツジムの宣伝だった。
「あの時は、確か・・・」
自分自身...
2026-01-04 15:00:00 +0000 UTC View Post「へー、そんな事があったのか」
「ええ、そうなんです」
道すがら、俺は先輩に前回あった事を話していた。
「そういや、背の高いキャストが居た気がするな」
先輩はどうやら、【L:レイコ】さんの接客は受けた事がないらしい。
多くの人に薦めたい反面、自分だけが知っていたいと思う、二律背反。
「先輩って、どうい...
2025-12-14 15:00:00 +0000 UTC View Postピンポーン。
「・・・?」
突然、玄関のインターホンが鳴った。
ピンポーン。
「はーい」
再度鳴るインターホンに、声だけ返す。
こういう時、真っ先に出てくれる芽衣子は車庫の掃除中。
「仕方ない」
来客程度、わざわざ芽衣子を呼び戻すまでもない。
「えー、っと。どちら様です...
2025-12-04 15:00:00 +0000 UTC View Post「健ちゃん、どうしよう」
「うーん。まあ、行ってみて・・・だね」
僕たち二人は、『研究所』に向かっていた。
夏休みが明けて、新学期になり。
秋めいて来た頃合い、僕たちはとある問題にブチ当たっていた。
「いらっしゃい。事情は聞いてるわ」
白衣姿の星さんが出迎えてくれる。
早速、いつも...
2025-11-14 15:00:00 +0000 UTC View Post「改めて見ると、凄いわね・・・」
素直に思った、素のままの感想。
私は別に、自己陶酔家(ナルシスト)ではない。
まして、自画自賛の意味合いもない。
“今後”の事を考え、詳細な数値でメモを残した事もあって。
否が...
2025-11-04 15:00:00 +0000 UTC View Post「キツくて泣いちゃっても、助け舟は出さないよ?」
「うん、大丈夫」
何度も念を押したが、ミイコさんの決意は変わらない。
長かった髪も、肩口に届かないぐらい短く切ってしまった程。
車で向かっているとはいえ、スッピンにジャージという出で立ち。
体格(ガタイ)の良さもあって、一端のレスラーに見えなくもない。
「ここ、か・・・」
何度か迷った末に、やっとの事で辿り着いた。
『M倶楽部』。
地下への降り口にある、黒塗りの屋号プレート。
そこには確かに、そう刻まれている。
「ようこそ、お出で下さいました」
豪奢な扉の先には、高級そうなスーツ姿の受付嬢。
「今日はお一人様という事で、伺っ...
2025-10-14 15:00:00 +0000 UTC View Post「先ず、は・・・」
家(ウチ)の壁には、赤ペンで何本も横棒が刻まれている。
普通の家庭なら、子供の成長記録と言った所なんだけど。
その内の一つは、強調するように太く塗られていて。
『――2m!』
と、ビックリマーク付きでわかり易く書かれている。
「身長は、っと」
頭頂部の高さで合うよう...
2025-10-04 15:00:00 +0000 UTC View Post皆様、お久しぶりです。
いつもご支援を賜り、誠にありがとうございます。
今月分の更新で、以前のアンケートでご希望頂いた『筋肉の楽園』の続きをアップする予定です。
個別のリクエスト等にお応えするのは難しいのですが、『筋肉の楽園』ならそれに近い事が出来るのではないかと考えました。
物語の性質上、キャラ...
2025-09-30 15:00:00 +0000 UTC View Post「それって、見学したいってこと?」
「もうっ。何で、そうなるのよ」
ミイコさんは腰に手を当て、プンプンッと怒り顔。
勿論、怒った“振り”なんだけど。
ミイコさんの肉体は、腰に手を当てただけで筋肉が一回り大きくなり。
それはもう『ラットスプレッド』という、筋肉を誇示するポーズにしかならない。
...
2025-09-28 15:00:00 +0000 UTC View Post僕の彼女、『進藤奈緒』は天然である。
セクハラを働いた水泳部長を、ピンポン玉のように殴り飛ばし。
ゲームと称してイジメを行った先輩を、腹パン一発で沈めた。
これにより、水泳部内で奈緒は“アンタッチャブル”となった。
体力測定では握力計を握り潰し、背筋力計の鎖を引き千切った。
懸垂...
2025-09-14 15:00:00 +0000 UTC View Post「あ、っつ・・・」
全身が火照っていて、熱い。
真夏の夜なのもあって、只でさえ暑いのに。
「・・・ふぅ」
だけど、不快感は無かった。
男性経験なんて皆無な私が、まるで絶頂を経験したかのような。
高揚感を経た後に味わう、そんな爽快感。
「大きくなってる、よね?」
自分自身の身体への、問い掛...
2025-09-04 15:00:00 +0000 UTC View Post
これが、今の俺の身体のサイズ。
試合にこそ出てはいないものの、以前よりパワーアップ。
体重を増やしつつ、体脂肪率を下げる事で筋量を増やした。
新生、ニュー『熊野虎雄』。
今となっては、この『肉の日』に照準を合わせて...
2025-08-28 15:00:00 +0000 UTC View Post【ご注意】
この投稿の内容は、必ずしも本編と連動するものではありません。
また後ほど、本編に似た描写が入る可能性があります。
―――とある邸宅にて。
「ん、ぐぅっ! 固った・・・」
「ご主人様。どうしました?」
ガラス瓶と格闘していると、メイドである芽衣子が来てくれた。
2025-08-14 15:00:00 +0000 UTC
View Post
「へっへっへっ・・・」
如何にもな、下卑た笑い声。
油圧ショベル車の運転席で、私を見下ろす子分の男。
「へぇ・・・」
間近で見ると意外、というか大きかった。
工事現場なんかを通り掛かった時に見掛ける、油圧ショベル車。
私から向かって右、車体左側に運転席があって。
運転席の高さだけでも、『2m...
2025-08-04 15:00:00 +0000 UTC View Post「ねぇ、ミイコさん。ホントに、やるの?」
「ええ。だって、ずっと楽しみにしていたんですもの♪」
ミイコさんの目は、爛々と輝いている。
そう。
今日は、久し振りの『肉の日』。
正確には、我が家で『肉の日』に開催される【力比べ勝負】。
「そ、そうだよね」
食卓に着く俺は一人、未だ大量に...
2025-07-28 15:00:00 +0000 UTC View Post「ねぇ、ミイコさん。今日は多い・・・ね」
「勿論♪ だって、今日は月に一度の『肉の日』ですもの」
そう言って、ウチの奥さん・・・ミイコさんは食卓にこれでもかと料理を並べた。
野菜やスープにご飯、一般的なメニューが並ぶ。
しかし、食卓の大半を埋めるのは肉、肉、肉・・・。
“職業柄”、鶏肉が多めだが牛や豚は勿論、揚...
2025-07-26 06:56:04 +0000 UTC View Postご支援頂いている皆様、いつも誠にありがとうございます。
今回は、簡単なお知らせになります。
ここのところ、表現規制が厳しくなって来たこともあり、以下のタグは当面、使用しないことにします。
(既存作品は一先ず、据え置き)
『R□-□1□8』
『R□-□1□8□G』
『逆□リ□ョ□ナ』
ただ、拙作のキツめ...
2025-07-22 11:45:34 +0000 UTC View Post「結局、また着ちゃうんだ・・・」
「だって・・・」
彼女は再び、ラッシュガードを身に纏っている。
先ずは手始めに、と。
僕たちは、館内で一番広い『大プール』から入ることにした。
「結構、人が居るんだもん」
「まあ、そうだね」
ナンパ男たちとの一悶着で時間を取ったこともあってか。
既に、プールは...
2025-07-14 15:00:00 +0000 UTC View Post「ぬぅ、ぐ・・・っ」
私は、顔を真っ赤にして膨らませていた。
女子高生らしからぬ、力み顔での踏ん張り。
「んぐぅ、あぁっ!」
“それ”は、やっと肩の高さまで持ち上がった。
いわゆる、『バーベルカール』と呼ばれる筋トレ。
「はぁ、はぁっ・・・」
只の一回。たったの一回で、汗だくになる。
「水着が、見たい」
僕は恥ずかし気もなく、そう高らかに宣言した。
「えー、・・・嫌よ」
彼女は、僕の申し出を即断。
「・・・うぅ」
「・・・どうしたの?」
彼女が訝しげに、僕の顔を覗き込む。
「あ、頭がズキズキする・・・ぅ」
「もうっ。それ、ずるーい」
僕は、わざとらしく頭を痛がる演...
2025-06-14 15:00:00 +0000 UTC View Post「“ここ”も相変わらず、だなぁ・・・」
私は、もう慣れっことばかりに“いつもの場所”に訪れていた。
家からちょっと離れた、湾岸エリアに在る『ゴミ置き場』。
敷地面積は、野球場が数個分は入るぐらい広大。
管理会社が居なくなったのか、今はもう荒れ放題でゴミ捨て放題。
ドラム缶に、鋼材。廃車にコンテナ...
2025-06-04 15:00:00 +0000 UTC View Post「私、スリムになりたい」
彼女は突然、そんなことを言い出した。
いつもの、デート後。
恒例になりつつある、部屋アフター。
相変わらず、恋人同士の濃厚な時間・・・とはならなくて。
今日は、買い物デートの戦利品の整理がメインの理由だった。
これから暑さを増す季節に備え、お互いの夏服を買い揃えたの...
2025-05-14 15:00:00 +0000 UTC View Post「・・・77cm、か」
私は自分の部屋で、そう独り言を呟いた。
自身の身体に、“何とか頑張って”巻き尺を這わせた測定結果。
うら若き女子高生の身体にしては、似つかわしくないサイズ。
“何も無かった頃”の私だったら、バストとヒップがそのぐらいだった。
2025-05-04 15:00:00 +0000 UTC View Post
皆様、いつもご支援を賜り、誠にありがとうございます。
今回、急ではありますが、予告的な意味合いの連絡になります。
表題にあります5月分の更新ですが、従来通り行う予定をしております。
・・・なんですが、その兼ね合いで過去作の「タイトル」「タグ」のみ修正したところ、まさかの公開停止を喰らってしまい...
2025-05-02 07:16:46 +0000 UTC View Post「うーん」
朝。頑是(あどけ)ない顔の少女が“伸び”をした。
ピッ、ピリッ。
「あれ? パジャマ、小っさくなった?」
“万歳”をした二の腕や肩から、布地の裂けるような音がした。
「最近は特に“何もしてない”んだけどなぁ・・・」
そう言いながら、少女はベッドから起き出した。
「ん・・・? ...
2025-05-02 07:11:42 +0000 UTC View Post経営難による、高校の統廃合。
経営母体を同じくするK学園。そして、K女学園。
通称、『K学』『K女』と云われる二校は、県下でも知られるスポーツエリート学校だった。
しかし、その大きな集団二つの合併は、様々な“軋轢”を生み出した。
その部室...
2025-04-14 15:00:00 +0000 UTC View Post